クタミについて

クタミが選ばれる理由

高い技術力

小規模ならではの小回りと柔軟性

開発設計から組立製造まで一気通貫での対応

社内では開発と製造が日々顔を合わせております。
開発は、お客様の想いをカタチにするだけではなく、製造にとって最も作りやすい設計を行います。作りやすい設計は、不具合の発生原因を解消するのと同時に、廉価で製造できるようにもなり、「win-winの関係」を築くことができます。
また、お客様・開発・製造が三位一体となって進捗状況や設計変更、製造後のアフタフォローの情報共有も早く正確に行うことができます。

クタミの経営方針

経営理念

「つくる人とつかう人を幸せにつなぐ」

会社は従業員（つくる人）の満足を追求し、従業員は顧客（つかう人）の満足を追求することで地域と共に発展します。
「期待」を超える「結果」を「満足」とします。

品質方針

1. 当社の製品が顧客から支持される為には製品の用途・性能・安全性・価格が顧客のニーズに的確に適合していなければならない。
2. ISO9001に準拠した品質システムを構築運用し、基本事項については文書化し全従業員が当社のシステムの実践と維持向上を図らねばならない。
3. 品質方針及び目標については、毎年ごとに開催される経営方針発表会及び朝礼・掲示物などで全従業員に周知徹底しなければならない。

行動方針

我々は品質を満たすために下記のことを守らなければならない。

1. 作業のきまりや手順を明確にする。
2. きまりや手順を守り、正しい作業をする。
3. いつも次工程は、お客様と考え作業する。
4. 結果を記録に残し、改善点を考える。
5. 改善を実施し、結果に繋がるまで繰り返す。

沿革

昭和47年7月	岐阜県加茂郡八百津町久田見にて創業 ㈱日立製作所テレビ基板の組立開始
昭和47年9月	有限会社久田見製作所を設立
昭和51年6月	星電気㈱マイクロホンの委託製造
昭和53年12月	富士電機冷機製造㈱ ・自動販売機用リレーボックス他製造
昭和55年4月	八百津工場開始 ・テレビ用選局ブロックの製造
昭和58年9月	川合工場開始 ・自動販売機用電装品の製造
平成元年4月	御嵩工場を新築し、川合工場を移転 ・電子、電装品、制御機器の製造
平成5年4月	チップマウンター稼働
平成7年12月	資本金1000万円に増資
平成8年6月	株式会社に組織変更
平成9年4月	社屋増築
平成11年4月	本社を久田見工場より御嵩工場に移転
平成13年8月	富士電機㈱、富士電機ｳﾞｲ･ｼｰ･ｱﾙﾃｯｸ㈱と取引開始
平成14年9月	吹上富士電機自販機と取引開始
平成15年4月	富士電機流通機器システム㈱の関連会社統合により 富士電機リテイルシステムズ㈱三重工場及び埼玉工場と取引開始
平成20年8月	営業課を新設
平成25年8月	平成24年度ものづくり補助金に採択される ・はんだ印刷機とマウンターを増設
平成28年9月	取引先数が50社を超える
平成30年7月	開発課を新設 ・社内にて電子回路設計及び基板設計の請負が開始される。
令和元年6月	私募債2000万円を発行 ・久田見小学校にミシンを寄付する。
令和2年11月	DX変革推進補助金に採択される。 ・自動部品倉庫、３次元外観画像検査装置及び工数の見える化システムを導入
令和3年9月	先端設備導入計画及び経営力向上計画の認定を受ける。
令和4年1月	代表取締役に岡田稔が就任
令和4年9月	事業再構築補助金に採択される。 ・マウンターラインを1ライン増設する。
令和4年12月	事業継続力強化計画の認定を受ける
令和5年2月	令和4年度ものづくり補助金に採択される。 ・補助金累積額が1億円を超える

主な取引先・仕入先

取引先

アイコクアルファ株式会社　　オムロン株式会社　　邦田工業株式会社　　
三友電装株式会社　　ダイトロン株式会社　　高千穂産業株式会社
株式会社ナ・デックスプロダクツ　　株式会社ナガセインテグレックス　　
日本制禦機器株式会社　　野場電工株式会社　　
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社　　富士電機株式会社　　
株式会社ライジング　　
名古屋工業大学　　大阪大学　　大阪芸術大学

上記含め約60社程（敬称略）

仕入先

株式会社エイワ機工　　邦田工業株式会社　　サンワテクノス株式会社　　　　
新光商事株式会社　　ダイトロン株式会社　　東京周波株式会社　　
東郷産業株式会社　　萩原電気株式会社　　ホッコー株式会社　　　　　　　
マルハ電機株式会社　　ミタチ産業株式会社　　横河商事株式会社

上記含め約25社程（敬称略）